妊娠初期の大切な時期に、胎児を傷つけてしまうことのないように、
妊娠しているかどうか分からなくても、日頃から気をつけて欲しいことがあります。
まず、むやみに薬を飲まない。
頭痛薬、風邪薬、乗り物の酔い止め薬、こうしたものに安易に頼る生活は
健康的とはいえません。
薬に副作用は付き物です。
薬の種類や量にもよるので一概には言えませんが、
胎児にまったく影響がない、胎児にとって100%安全と言いきれる薬は
ないと思った方がよいでしょう。
インフルエンザなどの予防接種も同様です。
予防接種は原則として受けるのはやめたほうが無難です。
それから、レントゲン撮影。X線は、間違いなく胎児に有害なものです。
とくにX線の影響が大きいのは、妊娠に気づかないような妊娠のごく初期の段階です。
胸部撮影程度なら問題ないと言われていますが、バリウム検査はNGです。
いずれの場合も、妊娠の可能性を医師に伝え、きちんと相談することが大切です。
